栄古盛衰

おごれる人も久しからず 唯春の夜の夢のごとし。 訳:世の中で栄え驕り高ぶった者も、その栄華は永遠ではない。
ちょうど春の夜に見る夢のように儚いものだ。勝利の美酒に酔う彼らも、
いつか破れて夢のように消え去るというイメージで栄枯盛衰としました。

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